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日本武道館とバンドとアイドル

日本武道館とバンドとアイドル
カテゴリ:  バンド   音楽ネタ   アイドル  

日本武道館という大きな武道館が東京都千代田区の北の丸公園にあります。
ここは本来は日本の伝統武道の普及活動や大道場としての役割を担います。
一方で催し物を行う多目的スペースとしても活用されており、音楽イベントの会場としても使われることがあります。

ミュージシャンにとって憧れの聖地?

日本武道館で最初にコンサートライブを行ったのは、1966年のザ・ビートルズによる来日公演と言われています。
その後から音楽イベントの会場としても利用されるようになり、現在では日本武道館の収益面において小さくない割合を占めているとも言われています。

日本武道館は、約15,000人を収容できる大きな施設です。
それを集客や興行、運営として成功させることの何度の高さや、会場使用条件の厳しさもあり、そこでライブ出来ることは、ミュージシャンにとっての「成功の証」とも言える意義を持っています。

そこでflumpool山村さんのとある発言が

以前に4人組ロックバンド「flumpool」のボーカルである山村隆太が発言した内容が、批判を集め、物議を醸しています。
コメントの内容については下記をご覧ください。

これは一言でまとめると「アイドルが武道館でライブするようになって、日本武道館の価値観が下がったから、もう一度バンドでその価値観を上げたい」というような内容です。

コメントも、自身の境遇も非難の的に

すでにアイドルというものがエンターテイメントのカテゴリとして定着し、高い人気を博していることから、アイドルを見下すような趣旨である発言は当然批判を集めました。
しかし、flumpoolの境遇というのも影響を与えています。

flumpoolは以前にリリースした1stフルアルバム『What's flumpool!?』のテレビCMなどで「アイドル?ロック?」といったようなヴィジュアル面を活かしてアイドル的な要素も含めたプロモーションを行っていたことで、今回の問題が注目を集める要因にもなりました。

確かに、自分達を「アイドルのような存在」で売っていたのであれば、今回の発言というのはまさしく棚上げだと思います。
加えて言えな、今回の山村さんの発言を受け入れるのであれば「flumpoolというアイドルなのかロックなのかどっちでも良いバンドがライブをしたところで、日本武道館の価値観をバンドで上げることは不可能ということになります。

アイドルだって立派なミュージシャン

flumpoolというバンドは個人的に昔は割と好きでしたし、アルバムも聴いていたのでそういう発言をされたこと自体はショックもありました。
しかし、音楽という面において「バンド>アイドル」という考えを持っている人が一定数いることを示すということでもあります。
かくいう自分も若い頃はそうでした。

しかし、音楽というのは結局は耳に入ってくる情報、つまり「音」が全てです。
歌詞・歌・楽器の演奏が組み合わさった最終的な音の前では、それがアイドルやバンドといった活動形態は意味を持ちません。
自分がその音を良いと思うかどうかだけの話です。
日々、音楽に対して努力を重ねているのは、バンドもアイドルも同じであり、どちらも立派なミュージシャンであることに変わりはないのです。

武道館でライブを出来ることが立派な格

先述したように日本武道館でライブが出来るということは、15,000という席をほとんど埋めることの出来る実力を持ったミュージシャンにのみ許される凄いことです。
それだけの人気もそうですし、それを成功できるだけの実力も当然に求められます。
それを達成出来るのであれば、バンドだろうとアイドルだろうと日本武道館の価値観を下げることにはならないと強く思います。

また、もしアイドルが日本武道館でライブをすることが、日本武道館の価値を下げているというのであれば、それは日本武道館の運営を非難していることでもあります。
そして本来、日本の伝統武道のために作られた場所である以上、アイドルが下げているのであれば、それはバンドも同じであるということになりますね。



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