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プロが作る曲とアマチュアが作る曲は何が違うのか?

プロが作る曲とアマチュアが作る曲は何が違うのか?
カテゴリ:  バンド   作曲・アレンジ  

先日とあるライブを見に行きましたが、そこでピアノの弾き語りを目にしました。
そのアーティストは最初はオリジナル曲をやっていましたが、最後に1曲だけとあるアーティストのカバーをやっていました。

そのアーティストのことは知っていましたが、その曲は全く聴いたことがありませんでした。
しかし、そのクオリティはそれまでの曲とは異なっていました。
そこで今回はプロが創る曲とアマチュアが創る曲は何が違うのかを考えてみます。

アレンジはどうにでもなる

ライブで曲を演奏する上で大切な要素となるのが、メロディ・アレンジ・演奏技術です。
その中で、アレンジというのはアマチュアでもどうにでもなるのではないかと思います。

プロとアマチュアの楽曲でアレンジのクオリティは異なるかもしれません。
しかし、ある程度実力があるプレイヤーであれば、ライブハウスという空間においてはその差を大きく感じることは少ないかもしれません。

演奏うまい人はいっぱいいる

また、アマチュアにおいても演奏力の高いバンドマンは多くいるため、「プロ=演奏力が高い、アマチュア=演奏力が低い」は必ずしもあてはまりません。
今までそれなりのライブを目にしてきましたが、やはりうまい人はうまいです。
そして、プロのアーティストであっても演奏力が高くなかったり、他のアマチュアバンドのそれと大差ないこともあります。

異なるのはメロディの濃度

一番分かりやすい形で音に表われるのがメロディのクオリティではないかと考えています。
冒頭で書いたライブもで感じましたが、メロディとコードの組み合わせだけでその楽曲の世界観がダイレクトに伝わってきますし、メロディがすーっと頭に染み込んできます。

メロディというのは、「〇〇だから△△だ」というような明確な評価ポイントがなく、感性で感じる部分が大きいです。
ただそれでも良い曲は良いし、そうではない曲はそうではないという何とも理不尽で難しい部分です。
そういう繊細な部分の差こそが、プロとアマチュアの作る曲の差になっているのではないかと思います。

曲を通しての構成力が重要

また、曲全体の構成力というのも曲のクオリティを判断する材料にもなります。
Aメロとサビ、伴奏といった各部分の世界観が意図をせずにバラバラであったり、曲全体が聴かせどころですと言わんばかりにメリハリが少なかったりとなると、曲の質は上がっていきません。

楽曲のクオリティを上げたいと考えている方は、まずは曲にしっかりとしたテーマを決めることが大切であると思います。
ここでいうテーマとは、ストーリーやシーンといった情景的なものと、その曲で共通して使用するモチーフやメロディリズムといった音楽的な部分のものの両方の面から考えることを指しています。
作曲というのは正解のない難しいものですが、プロ級のクオリティに近づくため、(自分含め)頑張っていきましょう。



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