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バンドや音楽で本当の天才がいることを実感した時

バンドや音楽で本当の天才がいることを実感した時
カテゴリ:  バンド   音楽ネタ  

よくテレビや漫画の世界で天才という存在が出てきますよね。
普通の人が到達できないような結果をサラリと残すし、普通の人とは全く違う物差しで行動できる人。
自分の友人にそういう明らかに普通の人とは異なる才を持つ天才がいました。
なかなかそういう機会はないことなので、今回はそんな天才がいることを実感した時のことを書きたいと思います。

才能があると思っていた自分と、本当の天才との出会い

自分も昔から音楽をやっていましたが、その過程でおいてそれなりに評価され続けてきました。
周りの音楽をやっている人や音楽教室の先生に、天才と言われたこともない訳ではありません。
(もちろん、本気で言っているとは思っていませんでしたが、嬉しかったのは事実です)
そのため、自分には音楽の才能があると自負してバンド活動を自分なりに頑張ってきました。

しかし、ある時その「本当の天才」である友人に出会いました。
仲良くなるにつれて、彼の圧倒的な才能・能力、そして自分とは全く異なる基準で世界を見ていることを強く実感しました。
彼は自分よりいくつか年上でしたが、彼と同じ年になった際に同じようなところまで到達できる自身は全くありませんでした。
事実、数年後に当時の彼の年齢に追いついた時には到底足元にも及びませんでした。

自分はとてもちっぽけな存在

そんな彼と行動を共にする度に、彼の凄まじさを間近で見れば見るほど「天才っているんだな」と茫然としていました。
それに比べて、自分のありきたりな存在に絶望し、自分がとんでもなくちっぽけな存在に感じました。
彼と出会うことで自分は明らかに「特別な存在ではない」ことを実感させられました。

天才は天才の視線で努力する

もちろん、彼が才能だけを武器に努力をしていないなんて微塵も思っていません。
彼はおそらく自分が小さな優越感に浸っている間にも、彼なりに凄い努力や苦労をしたからこそ、その才能を存分に発揮できるようになったと思います。

そして彼の努力の質は、自分がしているつもりだった努力と違う視線を持ち、異なる質のものであったと感じています。
努力をすることは決して無意味ではありませんが、その努力の内容次第で成果が大きく異なるのもまた事実です。
そういう意味では、自分が努力しているつもりでもその努力の方向性や量が、自分の求めている結果に合っているかは常に考え続ける必要があります。



天才に出会った時はどうするか

バンドや音楽の世界において、本当の天才というのは確かに存在します。
ではバンドや音楽でより上に行きたいと考えていて、そんな天才と出会った時はどうすればよいのでしょうか。
その答えは本当に「諦める」か「その上で頑張る」かの2択でしかありません。

本当の天才と出会うことで自分が何者かを知ることが出来ます。
それによって諦めるということも決して非難されることではありませんし、やる気がないとも思いません。
自分との差を客観視出来ている、そしてその差を埋める決意や勝算が見いだせないからこその決断であれば、それは立派な決断であり、「とりあえず続けること」よりも有意義ではないかと自分は思います。

出会えたことに感謝して頑張ることが大切

一方で、その上でも頑張って成功を目指すというのも勇気ある選択です。
バンドや音楽をやっている人というのは、得てして負けず嫌いです。
というよりも負けず嫌いじゃないとやっていけないと思います。

その性格ゆえに、ずっと負け続けることはメンタル的にこのうえなくこたえるものです。
しかし、それでもそんな天才と出会えたことを感謝して頑張り続けることが何よりも大切なことです。
圧倒的に高い壁と対峙した時に、人は本当の意味での危機感を持って、自分自身を向上させることが出来るのです。
何度もある挫折が自分の心を強くして、自分という存在を豊かにしてくれるはずです。

結局、音楽は好きかそうでないか

別に天才に勝てなくても良いのです。
自分という存在を磨き上げることで、自分の持つ魅力がリスナーやお客さんに伝われば良いのです。
どんなに良い音楽だからって全ての人に支持される訳ではありませんし、その逆もしかりです。

結局、音楽というのは好きか嫌いかそうでないかという話でしかありません。
その天才が創り出す音楽よりも、あなたの音楽の方が好きと感じる人が多くいても不思議ではありません。

天才と出会えることはラッキーなこと

最後に自分の話になりますが、自分はその天才の彼とバンドを組んだり、いろいろと行動を共にしていますが、そのことにとても感謝しています。
もちろん、彼への嫉妬や羨望の気持ちが無いといえば嘘になります。
しかし、それ以上に彼のことは友人として、人としてリスペクトしているからです。

そして人生に勝ち負けではありませんが、自分が出来て彼が出来ていなかったこともあり、自分は自分らしい幸せや充実感を感じています。
天才を実際に目にすることが出来ることなんてそうそうない素晴らしい機会です。
その圧倒的な存在から目をそらさず、自分はどのように進んでいくのかを考えて頑張ってくださいね。



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