バンド活動や音楽をやっていると邦楽ポップ、つまりはJポップがダサいっていう話を耳にすることはあります。なぜポップスはダサいと呼ばれてしまうのか語っています。
音楽を聴く人は、常に新しい楽曲・ジャンル・感じた事もない音空間を求めています。しかし、新しければ良いとは言い切れない音楽の奥深さについて語ります。
アメリカで生まれたロックンロール。日本人が一生懸命ロックンロールを作ったとしても、本場のそれとは異なるものなのでしょうか。
アーティストが長い間活動してきた中で生み出した傑作達を集め、一枚のディスクにまとめたベストアルバムはそのアーティストの半生が知れる優れもの。だけど、だからこそ自分はベストアルバムは聴きません。
普段何気なく使っている「メロディーが良かった!」という言葉。その意味について少し考えてみたいと思います。
配信サイトでワンクリックで音楽を入手でき、手軽で便利、しかも曲単価も安いダウンロード音源が普及した現在に、あえてCDを買う理由を考えてみました。
昨今、音楽業界を席巻しているアイドル。ランキングを独占し、メディアでの露出も多い。そんなアイドルを敬遠する音楽好きは多いです。今回はアイドルの音楽性について考えてみます。
多くの人に受け入れることを狙って作られた楽曲は、否定されることも多いです。いわゆる売れ線メロディー、そしてその典型ジャンルであるポップスについて考えてみます。
現在ではプロからアマチュアまで本当に多くの音楽を聴くことが出来る環境にあります。そんな時代の進歩がもたらしたメリットと弊害について考えてみます。
ポップスというとどのような音楽が頭に浮かぶでしょうか?今回はポップスの定義から、ポップスの幅広さ、難しさなどを考えてみます。
「このアーティスト、昔はよかったのになぁ・・・」というフレーズはよく出てきます。今回はアーティストが年月を重ねることについて考えてみます。
インターネット環境や配信サイトの普及により、違法にアップロードされた音楽が増えています。今回はそれが未来の音楽に与える影響を考えてみます。
「プライド」には誇り、自尊心、自負心など様々な意味があります。そんなプライドの持ち方について考えてみます。
洋楽は良くて、邦楽はダメと言われるのは、実は私たちが日本人で、日本に住んでいるからではないでしょうか。と考えてみました。
スキャンダルなどが報道されてそのアーティストへのイメージが下がることはありますね。今回は楽曲とアーティストの関係について考えてみます。
自分が高校時代はポップスよりもロック、パンクに惹かれていましたが、若い時代というのはとがったものに興味を持ちます。今回はそれについて考えてみます。
ボーカルはバンドの顔でもあり、バンドの評価を決定する重要なパートです。そんなボーカルに求められるものを考えてみます。
ライブを見ているとボーカルが聴き取れないバンドというのを目にします。声量が足りないとか声を張ってという前に気をつけることがあります。
バンドサウンドを聴いている人に心地よく感じさせるのはバンドにとってのスタートラインです。バンド(主にギター)の音作りのポイントを紹介します。
王道ポップス路線をひた走る「いきものがかり」。彼らのポップスを突き詰めるストイックな姿勢について語ります。