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一発屋と言われるバンド・アーティストが多い理由とは?

一発屋と言われるバンド・アーティストが多い理由とは?
カテゴリ:  音楽ネタ  

最近、音楽番組では懐メロランキングなどが増えてきましたね。
○○年のトップ10とかいう例のアレです。
そういったランキングを見てて、ふと気づくのが非常に有名で大ヒットした曲を出したバンド・アーティストがその曲以外に印象がない、またはランクインしていないことです。
いわゆる「一発屋」と呼ばれるバンドは多いですが、なぜ一発屋で終わってしまうのかについて考えてみます。

一発屋が多い理由とは?

最後に表題に対する結論ですが、一発屋バンド・アーティストが多いのは何故か。
それは継続して音楽業界の表舞台、第一線で輝き続けるアーティストが少ないからです。
だからこそ、この上なく競争の厳しい世界で活躍するバンド・アーティストには敬意を表したいものです。

音楽業界は非常に厳しい世界

音楽業界という世界は非常に厳しい世界です。
毎年、毎月、才能に溢れた新人アーティストが入ってきています。
市場の規模やメディアなどの露出の枠はある程度決まっていますので、そのシェアを取り合うことになります。
そこを取りこぼしていったバンド・アーティストは結果を残せず、音楽業界の一線から姿を消していきます。

サラリーマンも決して楽な仕事ではありませんが、雇う側も雇われる側も長期の雇用をある程度は前提としています。
しかし、音楽業界は結果が全て。
結果を残せば、途方も無い名声やお金を得ることが出来ます。
まさしくハイリスク・ハイリターンの競争の激しい世界です。

実力や才能だけでは成功出来ない

また結果を残すのに必要なものは実力や才能だけではありません。
むしろ、それは前提的なものでよほど飛び抜けた個性を持っていなければリスナーは拾い上げてくれません。
それプラス必要なものは人脈や運といった自分の力だけではどうしようも出来ない要素です。

一発屋でもスーパーエリート

一曲、または数曲だけバカ売れしてブレイクしたものの、その後に継続的なヒットを飛ばすことが出来ないバンド・アーティストのことをいわゆる一発屋と言います。
この一発屋のバンドを多くの人はネガテイブな意味で捉えると思いますが、それはだいぶ違うんじゃないかと自分は思います。

人は大抵、職業的な意味でやりたい夢を持っているはずですが、それと同じくらいその夢を諦める人が多いのです。
その中で自分のやりたい事を仕事にして、それで大きな結果を残しています。
それも数多くのバンドマンとの競争に勝利して。

まず音楽業界にアーティストとして入っていくだけでも非常に狭き門であり、その中で一度でも成功を収めるのはさらに困難な道です。
そのため、一発屋であっても音楽シーンに爪跡を残したバンド・アーティストというのは音楽のスーパーエリートなのです。
ヒットを継続して続けているバンド・アーティストはもはや化け物であり、畏敬の念すら抱きます。

リスナーの多様化で長く活躍出来る土壌が揃う

最近はCD販売数は減り、ライブなどのイベントで収益を挙げるスタイルが多くなってきていると言われていますが、これは一般のお客さんが幅広い音楽に興味を持ち、気軽にライブに足を運ぶ環境が整ってきた印象があります。
これは一発屋アーティストにもチャンスとも言えます。
一度でもヒットを飛ばせば多くの人が興味を持ってくれて、そのなかにファンになってくれる人が一定数いれば、息の長い活動がしやすくなっており、それは音楽ファンにとっても良いことのように思います。



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