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新しいジャンルを聴くならオムニバスアルバムから入ろう

新しいジャンルを聴くならオムニバスアルバムから入ろう
カテゴリ:  音楽のジャンル  

新しいジャンルを聴いてみたいと思い、いざ「このジャンルを聴いてみたい!」と思った時は一体何を聴けばよいのでしょうか。
ここでの選択を誤ると、本当は気に入るはずだったのに興味を失くしてしまうといった非常にもったいないことになったりもします。

無難なのは友達のおすすめか?

新しいジャンルを試す時にそのジャンルの楽曲を聴いている友達に聴こうと思う方も多いでしょう。
そのジャンルの先輩なら、自分よりも詳しいはずだし、自分にオススメの楽曲やアーティストのことも教えてくれるはずと考えますよね。
そういう意味では一番無難とも言えるかもしれません。
またはインターネットでそのジャンルについて紹介しているサイトや、質問系サイトで自分と同じような状況で質問しているページを参考にするのもアリでしょう。

配信サイトでの検索はおすすめしない

逆にiTunesなどの音楽配信サイトでジャンルを検索して聴くというのはあまりオススメできません。
友達などの他者から情報を聴く、またはCDジャケットを手に取ってみるという、自分にとってそのジャンルに接する体験がない状態では、どれを聴いて良いのかが分からずせっかくのモチベーションが下がったり、自分の好みと合わなかったりと、そのジャンルを今後も聴きたいと思えるチャンスをつぶしてしまいかねません。

オムニバスアルバムがオススメ!

個人的にはCDショップで入手することを推したいと思います。
最近のCD屋では、ジャンル毎に棚を分けていることも多いし、注目CDの説明書きのポップがあったりして、どれを聴けばよいのかを紹介してくれるお店も多いです。

その中でも、いろいろなアーティストの楽曲が収録されたオムニバスアルバムが一番手堅いのではないかと思います。
いきなり買うとなると期待値のハードルが上がってしまうので、レンタルで十分でしょう。

オムニバスアルバムは「平均値」が魅力

ひとつのジャンルには様々なアーティストがいて、それぞれが強い個性を持っているものです。
そういう意味で、そのジャンルの「平均値」的なものを体感することが出来るのがオムニバスアルバムの一番の強みです。
また、各アーティストの代表曲が収録されていることも多いため、有名どころを抑えられるのも嬉しいポイントです。(話題にもしやすいですし)
友達やネットの情報というのは確かに貴重な情報ですが、その人やサイトの好みが反映されているため、必ずしも「入門」として適しているとは限らないのが懸念点です。

歴代ベストかシーズンベスト

オムニバスアルバムでは、歴代のベストか「20○○年上半期」というようなシーズンのベストという括りでCDになっていることが多いです。
これはどちらでも聴きたい人の気分で良いと思います。
歴代ベストであれば、そのジャンルの歴史的なポイントを掴むことが出来るでしょうし、聴いたことある曲が入っていることも多く親しみやすいです。
シーズンベストであれば、そのジャンルの最近の傾向やアーティストを知ることが出来るため、気に入った場合に新作が出たり、ニュースや情報誌で目にするといった楽しみもあります。

「ながら」聴きで自然に体に取り込もう

新しいジャンルの楽曲を聴くときは、「さあ聴くぞ!」と気合を込めて聴こうとすると、慣れていない楽曲ということもあり、疲れてしまったり、気に入るかどうかを早急に判断してしまいがちです。
まずはじっくり聴きこむことで、その音楽に耳が馴染んでいくものです。

通勤・通学時やドライブの時など、何かをしている時にBGMとして流すことで、意識せずに体が音楽を取り込んでくれるでしょう。
せっかく新しいジャンルにチャレンジするのですから、焦らず気長に楽しむようにしたいものですね。



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